ゆうちょ銀行は「市場金利や他行の動向を総合的に勘定し、利率の引き上げを決定いたしました」とし、金利を引き上げることを発表しました。
既に預けてある預金やこれから預金するために一番利率のよい方法を取れるような知識をご紹介します。
ゆうちょ銀行の金利を引き上げ

下記の通り金利を引き上げることを発表しています。
・通常預金
+0.100%(0.2%→0.3%)
・通常貯蓄預金
+0.100%(0.2%→0.3%)
・定期預金
+0.125%~0.300%
(0.225%~0.4%→0.375%~0.7%)
・定額預金
+0.100%~0.190%
(0.21%~0.32%→0.31%~0.51%)
※定期預金・定額貯金は預入期間により引き上げ幅は異なります。
既に預け入れている貯金の金利はどうなる?
通常性貯金‥日々利子の計算を行っているため、2026年2月9日以降は引き上げ後の金利を適用します。
定期性貯金‥預け入れ時の利率を満期まで変更する事なく適用します。
満期時の取り扱いを「自動継続」にしている定期貯金については、継続した日からは、その時点の最新の金利が適用されます。
解約して契約し直した方がいい?
解約して損するか得するかは人によります。理由としては、満期前に解約すると、預け入れ時の適用金利よりも低い金利の適用になるからです。なので、引き上げ後の金利を適用するために、現在預入ている貯金を解約して、契約し直すのは注意が必要です。ゆうちょ銀行も「自己判断での検討」を推奨しています。
貯金にはどんな種類があるの?
ゆうちょ銀行には大きく分けて通常貯金・定額貯金・定期貯金・財形貯金の4つがあります。
それぞれの貯金の特徴
・通常貯金(普通預金)‥ATMでいつでも入出金可能な貯金形態。
利子は日割計算であり、年2回利子が元金に加えられます。
・通常貯蓄貯金‥10万円以上の残高があれば、通常預金よりも有利な金利が適用されます。
※2025年5月2日で新規の申込受付は終了しています。
・定額預金‥一定額を一括で、一定期間(例:1年 3年 5年など)預けるのが条件です。6ヶ月経過後はいつでも引き出せ10年まで預けられます。
10年間は半年複利で利子計算が行われます。
・定期貯金‥使用目的に合わせて、自身で預け入れる期間を指定できる貯金方法です。
預入が3年未満のものは単利、以降は半年複利で計算されます。長く預けるほど有利になります。
・財形貯金‥毎月の給料やボーナスから一定額自動で引き落としできるようにする貯金方法です。
種類により、預入期間や利子は異なります。
※金利‥割合い(%) 利子‥実際にもらえるお金
今一番金利がいい貯金方法は?
ゆうちょ銀行において最も金利の高い貯金方法は5年の定期貯金(利率0.4%)です。
ただ、5年以上預けられる事が条件の上での場合なので、貯金目的や預入期間により一概には言えません。
まとめ
貯金目的や貯金方法を定め、それに合う方法で貯金していくの一番有利です。自分で情報収集をするのも大事ですが、悩みすぎず、相談をして、一番賢く貯金できる方法を探していきましょう!


コメント