2月10日午後1時頃、石川県の手取川で、油の混入が確認されました。
それに伴い、石川県は13の市町で県水供給を停止したことを発表しました。
再開の時期は未定とのことです。
断水指令が出されたら、優先的にやるべき事、やってはいけない事を家族で確認しておきましょう。
街への影響は?

石川県白山市、手取川での油混入による断水指令。
その影響で、同日午後11時頃から南部地域約5700世帯が断水となりました。
大額1~3丁目、額屋1~3丁目、四十万3~6丁目は全世帯が断水エリアとなっています。
現時点での断水への対応
四十万小学校・額小学校に、飲料水1トンが入る仮説水槽の設置、
犀川浄水場・末浄水場からの水を南部へ供給する対応を検討しているとのことです。
現在、応急給水拠点の準備が進められています。
断水したらまず何すればいい?
断水したら、まず水の確保と復旧後の2次災害の対策を優先して行いましょう。
①できるだけ早く止水栓(元栓)を閉めましょう。
断水したらまず、家中の蛇口と元栓を閉めましょう。
理由は機器の故障と水の噴き出し防止のためです。
・故障を防ぐ
汚染水や空気などが水道管に入ると供給器やトイレが故障する原因になります。
また、水の供給が不安定な状態で電気機器を動かすと、空焚きやエラーが起き、
これもまた故障の原因になります。
・水の噴出し防止
蛇口を閉め忘れていた場合、断水解消後、一気に水が噴き出してくる可能性があります。
②水の確保
1人1日3Lを目安に3日分程度は確保しておきましょう。
残り湯や、空きペットボトル等に生活用水として使用できる水を貯めておきましょう。
飲料水は備蓄しておく事をおすすめします。
断水解除後に気をつけること
復旧作業進める時は、給湯器や家電の故障が起きやすいので注意しましょう。
被害を最小限に抑えられるように、屋外の蛇口から開いていきます。
トラブルが起きた時、どこの場所が原因か見当づけるように、蛇口は1つづつ開けると良いでしょう。
蛇口をいきなり全開にすると、汚染水や空気の勢いで水道管故障の原因にな少しずつ開けましょう。
水が流れたら、透明な水になるまで、5分程度水を流しっぱなしにします。
断水した際にやってはいけないこと
・トイレの使用
断水時は下水が流れず、詰まったり、逆流の原因となるのでトイレの使用はできません。
また、排泄時に利用する1回の水量は6~13Lにもなり、もったいないです。
・蛇口を開けっぱなしにする
復旧時、家中一気に水が出てくるので、家が水浸しになってしまいます。
・給湯器や洗濯機を使う
空焚きやエラーが起こり、故障の原因になります。
事前にできる最低限の備え
・トイレ代わりになるゴミ袋と凝固剤を準備
・お風呂の残り湯は貯めておく
・止水栓の場所と閉め方の確認
・給水所の確認
まとめ
断水の原因は、水道管の老朽化・水道管の工事など、他人事ではなく、普段から水道を使用していれば誰にでも起こる緊急事態です。
知っていれば簡単にできる事ばかりなので、事前に対策をしてみましょう。


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